【※最重要※】脳の三位一体論①【脳内物質を覚える前に】

三つの脳
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脳の三位一体論(さんみいったいろん)とは

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今回は『三つの脳』についてお話したいと思います。
今回書いてる記事の中でかなり重要度が高い内容なのでできれば熟考して頂けたらと思います。

 

脳の『三位一体論』とは

1960年代 脳進化学者 ポール・D・マクリーン博士が提唱した

【脳の構造の仮説】です。

 

2000年代ではこの仮説を否定する学者が多いみたいですが、脳の構造を理解するうえですごくわかりやすい内容なので今回投稿させて頂きました。

因みに『リラクゼーションの営業プロセス②』『リラクゼーションの営業プロセス③』で

 

大切なのは技術や知識の体系化』や『なぜ提案が必要か?』の部分で語っていましたが、

 

『情報の特性であやふや』な部分が多くどれ一つ100%正しい、あってる、間違っていない・・・なんてことはないんですね。ですので、偏りのある情報はその場面で適応できなくなった場合、価値がなくなります。

 

ですので、知った情報を100%信じるのではなく、ある情報を活用することが大切なので情報というものはそもそも「不確かもの」とういう事だけは理解しておいてください。

 

これが俗にいう『クリティカルシンキング』ですね。

 

3つの脳が同居している!?

 

人間の脳にはそれぞれ3種類の脳で構成されていてます。

① 爬虫類脳(はちゅうるいのう)

② 哺乳類脳(ほにゅうるいのう

③ 人間脳 (にんげんのう)

と分かれていて、人間の中でこの三種類の思考が混ざり合って色んな思いをめぐらせていているのです。

 

特に『①爬虫類脳』の影響が一番大きくその次に『②哺乳類脳』最後に『③人間脳』になるわけです。

 

進化の順番もそのようになっているので次から解説していきたいと思います。

 

①爬虫類脳(大脳基底核)

恐竜

 

爬虫類脳(はちゅうるいのう)はズバリ『生きたい』と思う脳です。
イメージとしては「ジュラシックパークの恐竜」を想像して頂けると分かり易いです。
『弱肉強食』の世界ですよね。

その思考に対しての影響力は『最強であり最恐で反応スピードも最速です。

まずは脳の部位から説明してきます。

【脳の部位】
【脳幹、脊髄、小脳、大脳基底核】等々

【機能】
【心拍、呼吸、摂食、飲水、体温調整、繁殖行動、安全意識】等々

0歳~7歳までで形成されていると言われています。

どれでも「生命維持」で使われています。

 

特に、「大脳基底核」は嗅覚に直結していると言われています。

 

例えば
赤ちゃんが生まれてする行動は呼吸をして手のひらでふれます。生まれて最初にしなければならないのは「呼吸」でその次に「母親から離れないように手のひらで握る」という機能が自然と備わっているわけです。ご先祖様が残してくれた生命維持に必要な記憶ですね。

時間軸でいうと『過去の経験』を大切にする思考があります。
なぜなら、「生命の維持」するうえでいままで違うことをすると危険と判断するからです。

コミュニケーションスタイルは自分勝手な性質で

あいさつ

攻撃・侵略

求婚・求愛

服従

この四種類しかないといわれています。

まさに『弱肉強食』と呼ばれるだけであって「攻撃や侵略・服従」など続けていたら、殺伐とした世界になってしまいますよね(笑

 

②哺乳類脳(大脳辺縁系)

カビバラ

 

哺乳類脳(ほにゅうるいのう)は
結論からいいますと『みんなと一緒にいたい』と感じる思考です。
イメージとしては「犬」や「ネコ」で、小さい子犬や小さい猫を守る姿はまさに哺乳類脳の影響ですね。

その思考に対しての影響力は『爬虫類脳』の次に反応スピードは速いです。

脳の部位は

【脳の部位】
【大脳辺縁系、偏桃体、海馬体、帯状回】等々

【機能】
【喜び、愛情、怒り、恐怖、嫌悪】といった衝動的な感情をコントロールしている。
「快・不快」もここで判断されています。

7歳~14歳までで形成されていると言われています。

だいたい、小学生あがるくらいから友達作り始めてルールやリーダーを作ったりする時期でもありますよね。

なぜこのような【機能】が作られたのかというと

爬虫類脳』の『生きたい』だけという『弱肉強食』の自分勝手な世界になってしまうと、

生まれたばかりの子供」や「非力なものの子孫が繁栄」できなかったのです。

哺乳類脳』によって得られる『愛情』という情動の機能を組み込むことで、みんなと一緒に「生まれたばかりの子供」や「非力なもの」を守り子孫を繫栄してきたのです。

そして、群れの中で序列を作ることによって同種族で争うことなく、かつ群れのトップならより確実な遺伝子を残すことができたのです。

身近な例えでいいますと・・・

女は弱し、されど母は強し

フランス作家 ヴィクトル・ユゴー

子供を産んだ直後は女性は自分の子供を確実に守りたいという欲求があります。それは子宮の収縮や授乳をするために『オキシトシン』の分泌量が多くなりすぎて攻撃反応がでる嫉妬のレベルまでに至ります。

この原理は②哺乳類脳が作り出した機能のためです。

まさに「生まれたばかりの子供」や「非力なもの」を守ろうとする機能ですね。

子供が泣いたりするのを見ると「かわいそう」と思うのもそれが理由なんですね。

ですので、愛情や絆を感じた時に分泌されるオキシトシンから見ても『みんなと一緒にいたい』と思うのは『哺乳類脳』の機能なのです。

③人間脳(大脳新皮質)

人間脳

 

人間脳(にんげんのう)は『未来を考えたい』機能をもっています。
未来を考えたい』とは「目標達成」や「成長」したいという欲求です。

その思考に対しての影響力は一番遅くて弱いです。

脳の部位は

【脳の部位】
【大脳新皮質の両半球(右脳・左脳)】

【機能】
【言語機能、学習能力、創造的思考能力、空間把握能力。】等々

14歳~28歳までで形成されていると言われています。

まとめると「論理的な脳」という事になります。

そして、人類が絶滅しないためには『爬虫類脳』と『哺乳類脳』だけではまだ足りなかったんです。

なぜなら、目まぐるしく環境変化していく中で、分析したり論理的に考えたりすることで将来を見据えて対応していくことで人間たちの脅威になりうるものに対処してきたわけです。

この人間脳のおかげで「支配・服従・攻撃」や「快・不快」などによってお腹が減ったら盗むとか、ムカついたから殴るとか簡単にできないようになっているわけです。

因みに、これは私の主観なので鵜吞みにしないでほしいのですが20代で貯金ができないもの、まだこの将来を見据えず、今を生きるのもこの人間脳の形成がちゃんと行われていないからかもしれませんね。

 

まとめ

 

爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳の三種類で構成されていて、

爬虫類脳は『生きたい

哺乳類脳は『みんなと一緒にいたい

人間脳は『未来を考えたい

という三つの意識があります。

これらができた意味は『人類が存続し、子孫を繁栄させるため』です。

 

ただ、疑問に思った方もすでにいるかもしれませんが・・・

それは時間軸です。

爬虫類脳は『安心・安全』から過去の経験をそのまま続けたい。

哺乳類脳は『みんなと一緒にいる』今を感じていたい。

人間脳は 『成長すること』で未来を想像したい。

というふうに各思考の中に時間軸に矛盾が生じているのが分かると思います。

これらの思考は切り離して機能することなく思考は混ざり合っています。
人間の苦悩の原因はここにあります。

これらをベースに今後、接客や営業に活かせる内容を書いていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました^^b

 

 

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