空白の原則

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空白の原則について

 

今回は『安心・安全』を
テーマに『空白の原則』について
お話をしていきたいと思います。

 

この原則は無意識の機能一部になります。

 

この原則を知ることによって
今後お話で展開していく
興味付け』や『信頼獲得』に
応用できますので是非よろしくお願いします。

 

空白の原則とは

 

空白の原則とは『知りたい』という欲求です。
つまりは『探求心』ということになります。

 

人は「わからない」と言うことを非常に嫌います。

 

人は「わからない」と思った瞬間
無意識が自動的にその「わからない」ことを理解しようとし
「過去の記憶」や「今、感じること」を総動員して理解しようとするのです。

 

なぜなら

 

人は『安心・安全』を求め
「わからない」未知の経験をすると「危険」だと感じ
脳がその「危険を回避」するために最大限の労力を費やして理解しようとします。
そしてそれが「わかる」ことで
安心・安全』を得て快につながるわけです。

 

例えとしましては

人間は古来から危険な事から
身を守る為に集団で生活で暮らしていました。

なぜかと言えば

そして、そのナワバリからはずれると
普段生活している場所と違い知らずに
「クマ」のナワバリに入ってしまって
食べられてしまったりします。

 

ですので
未知のところへ行って襲われてしまうという
危険な行為を何としても避けたかったのです。

 

なので
人は『安心・安全』を確保するために
知りたい』という欲求があるのです。

 

安心・安全の基準は!?

 

結論『よく理解しているかどうか』です。

 

つまりは

「理解している=安全」

「理解していない=危険」

となるわけです。

 

先程も書いたのですが、

『安心・安全』を確保するために
「過去の記憶」と「今、感じること」
(今、感じることを今後は五感といいます。)
を感知することで「理解できる」という状況を作ろうとするのです。

例えば・・・

先生「明日転校生がきまーす」
先生「皆さん仲良くしてくださいね~」

生徒A(どんな人がくるんだろう?)
生徒B(男の子かな?女の子なのかな?)
生徒C(サッカー好きかな?)

~~そして次の日~~

先生「今日から転校したD君です。」

D君「今日からお世話になります。」
D君「リラクゼーションのDです。」
D君「よろしくお願いします。」

~~休憩時間~~

生徒A「どこから来たの??」
生徒B「前はどんな学校だったの??」
生徒C「スポーツは何してたの??」

D君(ひぃぃ、この人たち怖い・・・)

転校した初日に質問攻めってよくある光景ですよね。

それだけ人って知らないってことが
「気持ち悪い」のです。
そしてそれと同じように
「知らない人のナワバリに入るのが怖い」のです。

人は新しいことをしたくない!?

「知らない人のナワバリに入るのが怖い」ということなのですが
今度は転校生の視点になってみていきましょう。
人は基本的に新しいことをしたくないのです。

なぜなら

『人は過去の記憶に頼っている』からです。

例えば、新しい環境に身を置くと

「わからないこと」=「空白」

が多くなるので

「過去の記憶」と「五感」をフル回転します。

それは、『安心・安全』を確保するためなのです。

先ほどの転校生の例えに振り返ってほしいのですが

転校生が人との「コミュニケーション」が
得意であれば問題ないのですが
苦手な場合もしくはコミュニケーション方法を知らない場合は
仲良くなれずストレスをずっと抱えたままの状態が続きます。

これが皮肉なことに不健全ではありますが
『無意識』は『安心・安全』を確保するため機能しているので
「人と関係性を断つ」という答えをだします。

ですので

その環境でなじめなかった人がとる行動で
「ひきこもり」や「不登校」の起こる現象は
『無意識』が作り出した当たり前の現象なのです。

 

空白の原則のまとめ

 

人は『安心・安全』を確保するために
よくわからない』という状況を非常に嫌います。

 

なぜなら、古来から『よく理解していない』ところへ行くと
天敵たち襲われる危険性があったのでDNAレベル
『理解していたい』のです。

 

只、「新しい土地へ行ったり新し人に出会う」と
自分自身が相手のことが『よくわからない』ので
理解できればそのままで良いのですが
『よく理解できない』と『安心・安全』を確保するために
不健全なコミュニケーションの
「ひきこもったり」「不登校」になったりするのです。

 

人は『理解していたい』という思考がありながらも『
理解できない』という事実がおきた時に
その「空白を埋めよう」と「過去の記憶と五感」で
「その危険を回避」しようとして「空白を埋めて」安心する。

これらの原則を応用して「興味付け」や「信頼獲得」に活用できればと思います。

今回も最後までお読み頂き誠にありがとうございまいした^^b

 

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