【幸せホルモン】オキシトシンの作用について【効果を簡単解説】

オキシトシン1
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『オキシトシン』をご存じでしょうか?

進化心理学では「子孫繁栄」のためにできたホルモンだと言われています。

倫理的な理由や宗教的な理由などの様々な理由や根拠があるかもしれませんが、科学的根拠から人を愛することで健康になれることも証明されています。

それでは今回から『オキシトシン』についてお話をしていきたいと思います。

 

それでは今回も『オキシトシン』についてお話を進めていきたいと思います。

この記事がを読むのことにオススメな人は

  • 人との信頼関係を意図的に構築したい人。
  • 幸せな気持ちや愛情のメカニズムわかる。

この記事を読み終わることろにはこの二つが理解できるようになります。

今回も確認からいきましょう!

それでは『オキシトシン』に関する記事はコチラの4つになります。

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以上となります。

それでは今回は『オキシトシンとは』についていきたいと思います!

 

オキシトシンとは 人との繋がりを信じていたいホルモン

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オキシトシンとは

 

『オキシトシン』が与える影響力はズバリ

「人との繋がりを信じていたい」

という脳内物質です。

 

分泌される経緯は

  • 「人を愛したり」
  • 「やさしくされたり」
  • 「誰かのことを思いやれたり」

その時に分泌され、幸せな気持ちでみたされるのです。

 

1990年代に『オキシトシン』をヒトに投与する実験がありました。

手順:鼻から『オキシトシン』を吸引して金銭取引をする。

結果:相手への信頼が増すことが判明。

そして、損害を被ってもオキシトシンを投与したら、また相手を信頼し不利な取引を契約してしまうのです

結論:

人はどんなに不利益なこと被っても、心の片隅では人を信じていたいと無意識レベルで思っている

ですので、『オキシトシン』とは「人との繋がりを信じていたい」という脳内物質なのです。

 

オキシトシンは最強の脳内物質【科学的根拠あり】

最強の脳内物質

 

『オキシトシン』は脳内物質の中でも

「最強の脳内物質」と言われています。

 

なぜなら、『オキシトシン』が分泌されると4つの作用が起こります。

① 「セロトニン」「ドーパミン」の分泌を促します。

② 「CRF」の分泌を抑える。

③ 「GABA」(ガンマアミノ酪酸)を分泌を促す。

④ 「エンドルフィン」の分泌促す。

この4つの作用が起こります。

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1つずつ説明していきますね。

① 「セロトニン」「ノルアドレナリン」「アドレナリン」等の興奮系の脳内物質を落ち着かせてくれるホルモンです。

そして、「ドーパミン」は報酬を得た時に目標を立てた時に「快」になり報酬を得た時にも「快」を得た時に出るホルモンです。

ですので、「セロトニン」が安らぎを与えてくれて、「ドーパミン」がモチベーションを与えてくれて好感度を作りだしてくれます。

 

② 「CRF」の分泌が抑えられると「ノルアドレナリン」「コルチゾール」などのストレスホルモンの分泌を抑えられます。

 

③ 「GABA」(ガンマアミノ酪酸)は興奮した神経を落ち着かせてくれるものです。

 

④ 「エンドルフィン」は脳内麻薬と言われ、モルヒネの6.5倍の鎮痛効果があります。その中にも、多幸感や身体の免疫力を高めてくれたりもします。

 

現代では、健康の天敵と言われているストレスを浄化してくれるホルモンです。

この健康に関しても研究があるので紹介したいと思います。

 

アメリカ カルフォルニア大学 ロサンゼルス校 スティーブ・コール教授が健康状態に問題ない150人を対象に実験をしました

手順:

対象者を次の3つのグループに分け、1ヶ月間それぞれ次の行動をしてもらい免疫力を測定

方法:

① 1日3回、人に親切にする。

② 道のゴミを拾うなど、世の中の役に立つことをする。

③ 好きなものを食べる等、自分が嬉しいことをする。

結果:

①の「1日3回、人に親切にする」のグループだけに「身体の中の炎症を抑える」変化が見られた。

結論:

血液中の免役細胞は、病原菌をやっつけた時に炎症が起きます

炎症が長引くと筋肉や血管のダメージを与えその結果、筋力の衰え色んな症状がます。

その炎症が抑えられるので、いつまでも健康にいられるわけです。

ですので、『オキシトシン』が分泌されることによって、炎症やストレスを抑えられ自律神経が整うので、身体の痛みは消え幸せな気分になり、満たされていくのです。

まさに「最強の脳内物質」と呼ばれるわけです。

 

オキシトシンの効果【ストレスの関係性】

 

 

基本的に人の身体は「ストレス」耐えられるように作られています。

なぜなら、ストレスを感じると、脳の「視床下部」から「下垂体」に向かって「CRF」というホルモンが分泌されます。

「CRF」を受け取った「下垂体」は副腎に向かって「ACTH」を分泌し、「ACTH」を受け取った副腎は、「アドレナリン」「コルチゾール」というホルモンを出します。

ちょっと文章で説明すると分かりにくいと思いますので、投射される順番を説明しますね。

ストレス

視床下部(CRF)

下垂体(ACTH)

副腎(コルチゾール)

ストレスを受けると、「アドレナリン」「ノルアドレナリン」を作り交感神経を刺激し、心身ともにストレスと戦える状態を作ります

そして「コルチゾール」はストレスによる「脳機能の低下」「低血糖」を防ぎ免疫力も高めてくれます。

しかし長期にわたり複雑で多様なストレスを受けた時、必要以上に

  • CRF
  • ノルアドレナリン
  • コルチゾール

が分泌過剰になると落着きがなくなり、キレたり攻撃的な言動になります。

最後には、免疫力が低下し、自律神経のバランスを崩したりします。

この異常事態を救うのがオキシトシン』なのです。

ラットの実験で、『オキシトシン』を投与すると「CRF」が減少することがわかっています。

そして、『オキシトシン』を分泌し、ストレスに耐えられるようになるわけです。

 

オキシトシンの効果【愛情と健康の関係性】

免疫力全開

 

免疫力が低下している時にオキシトシン』を投与すると、免疫力の低下を防ぐことができます。

なぜなら、免疫力とは、細菌やウィルスにさらされてもそれらを排除するシステムになっています。

しかし、長期間ストレスを浴び続けると生活習慣が乱れて、免疫システムが正常に機能しなくなるのです。

 

免疫システムの主役は血液中の白血球です

  • 白血球は大き目な異物を処理します。
  • リンパ球は小さ目な異物処理します。

このように構成されていて、交感神経が優位になるとリンパ球が減少します

 

これがストレスによって免疫力が低下する原因です。

そして風邪をひきやすくなり、ウィルスの抵抗力も落ちます。

 

免疫力が低下している時は、ストレスホルモンの一種であるコルチゾールの血中濃度が高まっています

 

動物実験では、『オキシトシン』の投与によって傷のサイズが縮小し、コルチゾールの放出が抑制される効果が確認されています

オキシトシンの作用についてのまとめ

まとめ

 

『オキシトシン』が与える影響力は「人との繋がりを信じていたい」

という力あります。

  • 「人を愛したり」
  • 「やさしくされたり」
  • 「誰かのことを思いやれたり」

その時に分泌され、幸せな気持ちで満たされます。

 

そして、『オキシトシン』が分泌されることで4つの効果があります。

① 「セロトニン」「ドーパミン」

② 「CRF」の分泌を抑える。

③ 「GABA」(ガンマアミノ酪酸)を分泌を促す。

④ 「エンドルフィン」の分泌促す。

この4つの効果が相乗効果で表れます。

 

そして、『オキシトシン』が分泌されることで

ストレスホルモンの「CRF」が減少します。

そして、『オキシトシン』を分泌し、ストレスに耐えられるようになるわけです。

 

本日はこれで以上となります。

『オキシトシン』は人ととの繋がりを感じた時に分泌されるホルモンです。

人に対して温かくそして、優しい人間が心身共に健康でいられるのだと思いました。

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