NLPについて

 

NLPをご存知でしょうか?
神経言語プログラミングと言われるもので
私が『 信頼獲得 』の中でも
重要視している中の一つです。

 

脳内物質との違いは・・・

 

脳内物質が『 感情のステート 』を計るもので
NLPは『 コトバの使い方 』と位置づけています。

 

それでは今回はNLPの事について
お話を進めていきたいと思います。

なぜNLPを使うのか?

 

結論は『 信頼獲得は人間の心であるからです 』

 

無計画な精神論でお話をさせて頂きましたが、
人の心を知らずにコミュニケーションを取ると
良質な人間関係や仕事を生み出せないのです。

 

そして人の心を知るためには
心理学や言語学を知る必要がありました。

 

その総称がNLPだったわけです。

NLPとは

 

先程も申し上げたとおり簡単にいってしまうと

『 コトバの使い方』です。

 

脳内物質の知識を得て『 感情のステート 』が
わかったとしても扱うコトバが間違っていたら
相手の気持ちがわかるだけの、
「ただの評論家に成り下がってしまう」だけなのです。

 

具体例としては

 

Aさん「あんなことあってさぁ・・・ムカムカするんだけど」

 

Bさん「そうだね!それは気を悪くするのもしょうがないね!」

Bさん(アドレナリンがでているから共感が最優先だ・・・)

 

Aさん「そうなんだよね。あのセリフがいちいちムカムカするんだよね」

Aさん(・・・ムカムカしてるだけなんだけどね)

 

Bさん「わかるわかる!あの気遣いのなさがダメだよね!」

Bさん(共感、共感♪)

 

Aさん「う・・・うんそうかな」

Aさん(・・・なんかちょっと違うんだよなぁ・・・)

 

一見、正しいように見えますが
相手とのコミュニケーションがずれているのがわかるでしょうか。

 

それでは、次の具体例をいきます。

Aさん「あんなことあってさぁ・・・ムカムカするんだけど」
 
Bさん「それ本当!?ムカムカするよね!」
Bさん(アドレナリンがでているから共感バックドラッキングだね)
 
Aさん「そうなの!あのセリフがいちいちムカムカするんだよね」
Aさん(・・・私の気持ちわかってくれるかも)
 
Bさん「そんなセリフ言われたの!?そりゃ~俺でもムカムカするよね!」
Bさん(Aさんと気持ちが同調しはじめたかな・・・)
 
Aさん「そうなの!Bさん愚痴を聞いてくれてありがとう!」
Aさん(・・・私の気持ちわかってくれて嬉しい^^)
 Aさん「Bさん今からちょっとカラオケいこうよ!」

 

Bさん「計算どおり」

Aさん「ん?なんかいった?」

 

この具体例の違い・・・わかったでしょうか?

 

同じ共感でも『 ただの共感 』と
『 感情にフォーカスした共感 』の違いです。

 

これがNLPの技術です。
『 コトバの使い方 』になります。


この『 コトバの使い方 』が生まれたのは
当時3人の天才セラピストを徹底的に
観察してできたものです。

 

この技術がどのような経緯で生まれたのか気になりますよね!
(個人的な興味です)

 

それではNLPのできた歴史について
すこし語りたいと思います。
(ここからは私の趣味です。)

 

アメリカで誕生したNLP

 

1970年代 アメリカ カルフォルニア大学で
数字とサイエンスを専攻した「リチャード・バンドラー」さんと
同じ大学で言語学を教えていた「ジョン・グリンダー」さん
によって開発されたものです。

当時活躍していた3人の天才セラピスト

ミルトン・エリクソンさん(催眠療法)
バージニア・サティアさん(家族療法)
フリッツ・パールズ(ゲシュタルト療法)

彼らは、何年かけても改善できなかった
クライアントの症状ををわずか
2時間のセッションで改善するなど
卓越したセラピーを実践していました。

しかし、この3人の天才セラピストは
「なぜ効果的なセラピーができるのかわかっていなかったのです。」


NLPの創始者の
リチャード・バンドラーさんと
ジョン・グリンダーさんは

この三人をつぶさに観察し
必要はプロセスと不要なプロセスを振り分け
彼らと同じレベルのセラピーができるようになるまで
徹底的に模倣(モデリング)し
それを誰にでも実践可能なモデルに成功したのです!

具体的に活用されているのが

 

「ミスコミュニケーションを防ぐ方法」
「問題解決のためのコミュニケーション」
「信頼関係を強化する方法」
「部下をやる気を出す方法」

 

などなど・・・
各分野で能力開発のモデルとなっています。

 

心理学や言語学をの総称の「NLP

 

次回もNLPについてお話していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました^^b

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