リラクゼーションに必要な心理学とは

リラクゼーションに必要な心理学とは⑤

 

それでは今回もリラクゼーションの営業や接客に必要な心理学のテクニックを紹介したいと思います。

 

それではまずは内容を確認していきましょう!

① 返報性の法則

② コミットメントと一貫性の法則

③ 社会的証明

④ 好意

⑤ 権威

⑥ 希少性

の以上となります。
今回は『権威』についてご説明していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いします。

 

権威について

 

『権威』を読み終わるころには・・・

  • お客様の信頼を獲得するスピードが速くなる。
  • キャッチコピーやトークスクリプトの精度が、かなり高まる。
  • 指名本数が高い確率でもらえるようになる。

と3つのメリットがあります。

それでは早速行ってみたいと思います。

 

権威とは

権威

 

権威とは・・・

「専門家に服従したい」と思うことです。

なぜそう思うのかというと、専門家の指示に従っていると間違いないと思ってしまい「安心してしまうから」です。

 

そもそも論ではありますが

いちいちこの専門家の言うことは本当か?

ちゃんと調べて検証して、科学的根拠を・・・うんぬんかんぬん

なーんてしないですよね(笑

 

そんなことしていたら時間の無駄だし

何より生命維持に必要なエネルギーを大量消費してしまいます。

人は、本能的に「安心・安全」を一番に考えていますので

そんなめんどくさい事に時間を費やすことをしないのです。

 

「人に服従したい」と思う例なのですが・・・

 

2012年1月13日 午前10時頃に交通誘導のミスがあり、3歳の男児が死亡した事故がありました。

当時、現場の交差点に信号機はなく

水道工事がされていました。

クルマが何台も通る中

交通誘導員の指示に従って交差点を右折したが

男児3歳をつれた親子をに対しても

横断可能な指示を行って

双方の重複した指示を行っていた。

というのが原因だったのですが

これ誘導員が

私服を着た茶髪のひとだったらどうでしょうか?

お互いに誘導員の指示に疑問を抱く可能性は高かったと思います。

「見た目がしっかりした服装」

だったから信じて通ってしまったわけです。

 

因みに、衣服って寒さや暑さ、光や雨などの保護以外にも

身分や性別・民族の指標にしているのです。

なので、その職種の服を着ているだけで専門家と区別され、無意識に信用し専門家に服従してしまうのです

これが「権威の恐ろしさ」なのです。

 

スタンレー・ミルグラムの実験

スタンレー・ミルグラムの実験

 

1963年 心理学者 スタンレー・ミルグラムの実験です。

目的:「人はどれだけ権威に服従するか?」

手順:集めた被験者たちは、くじを引いて「教師役」「生徒役」に別れる。

方法:

① 教師役の人に電気イスに座らせて45V(ボルト)の電気ショックを体験してもらう

② その後に生徒役を電気イスに座らせて出題した問題を間違えたら電気ショックを与える。15V(ボルト)ずつ上げていく。

③ 120V(ボルト)から大声で生徒役が悲痛な声で中止を要請する

④ 教師役が辛くなって止めたいと言っても、研究者は「あなたはこの実験を続けなければなりません。」と引き止める(4回まで)

⑤ 315V(ボルト)で生徒役の人は「実験をやめる!早く辞めさせてくれ」と叫ぶ。

⑥ 電力を上げるつまみには

  • 200V(ボルト)は「非常に強い」
  • 375V(ボルト)は「危険」

と分かり易くかいてある。

⑦ 450V(ボルト)を3回流すか、教師役が4回止めたいと言えば実験は終了です。

⑧ 実際に電気は流れていません(笑

 

結果:450V(ボルト)の電気ショックを3回与えた被験者は全体の65%でした。
因みに男女入れ替えてやっても殆ど変わらなかったようです。

結論:「人は権威に弱い。」

研究者たちは倫理的に考えても最後までやる人なんていないだろうと予想していたのですが、やりきったひとが半数を超えていたので、この実験は世界的にも注目される結果になりました。

人って、権威者に無意識に反応してしまう条件は

  • 肩書
  • 服装
  • 装飾品

つまり見た目で専門家かどうか判断しいます。

未だに、肩書や装飾にこだわる人間が後を絶たないので、人間の性根はそう変わることはないかもしれませんね。

ですので、服装を気をつけなさいとか、身だしなみを言われるのは「好意」の心理と同じく
「権威」にも影響しますので、見た目をうまく活用していきましょう!

 

まとめ

まとめ

 

権威とは「専門家に服従したい」と思うことです。

なぜそう思うのかというと、専門家の指示に従っていると間違いないと思ってしまい「安心してしまうから」です。

「見た目がしっかりした服装」

だったから信じて通ってしまったわけです。

 

因みに、衣服って寒さや暑さ、光や雨などの保護以外にも

身分や性別・民族の指標にしているのです。

なので、その職種の服を着ているだけで専門家と区別され、無意識に信用し専門家に服従してしまうのです

 

これが「権威の恐ろしさ」なのです。

 

スタンレー・ミルグラムからの実験で、研究者たちは倫理的に考えても最後までやる人なんていないだろうと予想していたのですが、最後までやり切った被験者は全体の65%でした
因みに男女入れ替えてやっても殆ど変わらなかったようです。

 

ですので、人間は「専門家に服従したい」という欲求があるのです。

今回は以上となります。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます^^b

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